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Posted by たまりば運営事務局. at

訳あり格安物件のわけ

店舗物件を例にあげますと、格安物件と言えば、それは築年数がかなり古かったり、5階のビルなのにエレベーターがなかったり、隣が店だったり、パチンコ屋さんだったり環境が悪い物件です。
このような理由を我慢できる方でしたら、格安物件はお勧めなのです。

ですが、これから商売をしようとする方が、もし、このような立地条件の悪い店舗、または環境の悪い店舗を借りた場合、どうなるでしょうか?
その先の売り上げが期待出来なくなってしまいますよね。

お店の売り上げが期待できない場所に店舗を持つような危険なことを誰がしたがるでしょうか。
住むための環境でしたら、隣がパチンコ屋さんでも店でも我慢できるかもしれません。
ですが、そこを店舗としてお客さんに足を運んでもらおうとしたら、その環境は難しいです。
このように、単に格安物件と言っても、それは住むために探している物件なのか、店舗としての物件を探しているかで、探す方法も考え方も変わってきます。
店舗としての格安物件を探しているのでしたら、立地と環境は譲れないでしょう。
譲れる点は築年数ぐらいでしょうね。

一方、格安物件が不動産屋を通さずに売られているケースがあります。
これは一般のチラシに載らずに、管理会社のホームページに掲載されている場合です。
オーナーから物件を任された管理会社は、その下の不動産会社に情報を出す前に、管理会社が直接、入居者を見つけてしまうケースなのです。
違う不動産屋さんが同じアパートを紹介するケースもあるでしょう?
それが同じ管理会社がいくつかの不動産屋さんに物件を出しているからです。
管理会社は不動産屋に払う手数料が浮きますので、アパートの場合、賃貸も格安になっているというわけなのです。



  • Posted by myu. at 2010年03月03日00:00

    訳あり格安物件の訳

    インターネットで検索してみると、格安な物件の探し方を教えているサイトがいくつかあります。
    例えば、風呂なしの物件が格安であるとか、事故物件は格安で売り出されているとか。
    もちろん、再建築不可物件の一軒家は格安で売りに出されていることが多いです。
    このように、格安になる要因が色々とあるようです。

    では、不動産屋さんに直接行って、「格安物件を教えて下さい!」と言ってみたらどうでしょうか?
    これは、あまりお勧めできません。
    格安物件を沢山抱えている不動産屋さんも少ないでしょうし、本当に安いいい物件でしたら売りに出したとたん、すぐに売れてしまうでしょう。

    では、ここでちょっと考えてみましょう。
    もし、あなたが店舗としての物件を探しているとしましょう。

    誰もが求めている物件とはどのようなものでしょうか?
    例えば店舗用に物件を探している方でしたら、「駅前の物件」「人が沢山通る道路に面した物件」などがあげられます。

    このような物件は、みなさん、求めています。
    ですから、賃貸料金も高くなってくるわけで、この条件の格安物件はまず存在しないでしょうね。
    高い料金でも貸せる場所なら、少しでも高く貸したい、というのが本音ですから。
    ですから、そのエリアの相場からはずれて格安物件を探すことは、とても難しいのです。
    格安物件は、交通が不便など、それなりの理由があるから相場よりずっと安くなっているのです。
    特に店舗など、これからそこで利益を出そうとする場合、交通が不便などは避けなければいけない条件です。



  • Posted by myu. at 2010年02月26日00:00

    物件情報の収集

    現在ではインターネットでも情報収集できます。
    家にいながら時間を気にせず夜中でも物件探しが出来ます。
    大手不動産業者のサイトも情報が沢山ありますが、一括検索サイトで希望の物件を割り出すことも出来ます。

    私が以前使用していたサイトは、エリア、沿線、金額、広さなど、希望する項目にチェックを入れると、該当する物件が絞り出されるシステムでした。
    気に入った物件、気になる物件があった場合は、詳細情報を希望すると担当の業者から後日、連絡が入ります。
    メールだったり、電話だったり、希望の方法で連絡してくれるという便利なシステムです。
    また、無料のメルマガがあったり、物件の資料請求も無料ですので、サイトを活用することをお勧めします。
    情報がとにかく多いので格安物件を見つけたい方にもお勧めです。

    また、住宅情報誌を見ても情報収集が出来ますね。
    住宅情報誌は、地域別、条件別で載っていますから、とても見やすいですし、初めての方でもわかり易いと思います。
    値段も一目瞭然ですから格安物件かどうか、すぐわかります。
    また、住宅探しの基礎知識やワンポイントアドバイス、ローンや法律関係、取引の際に気をつけることなど、色々な情報も掲載されていますからお勧めです。
    駅などで無料で配布されている情報誌もありますから活用しましょう。

    また、不動産会社が「友の会」というものを運営している場合、情報提供を受けるための会員組織ですから、入会しておくと良いでしょう。
    無料で入会できるところがほとんどですから、お勧めです。



  • Posted by myu. at 2010年02月19日00:00

    物件情報を収集する

    住宅、マンションを購入する際、一番大切なことは何でしょうか?
    それは物件の情報収集だと思います。
    格安な物件を探している方には特に大切なことが情報収集なのです。

    住宅は高い買い物です。
    一生に一度の買い物になるかもしれません。
    そんな大事なことを情報収集もせず、気に入ったからといって、すぐに契約する方などあまりいらっしゃらないでしょう。

    よほど経済的に余裕のある方なら、考えられますが、私たち一般人はじっくりと物件を見て、比較して、検討してと、購入までに時間をかける方が多いと思います。
    また、格安な物件を探している方は、とにかく情報収集が大切になってきます。
    情報の数が多いほど、格安物件が見つかる可能性が大きくなるからです。

    では、どうやって情報収集したら良いのでしょうか。
    もちろん、口コミもあるでしょうし、実際に物件の前を通って知ることもあります。
    また新聞の折込みチラシだったり、不動産の雑誌だったりします
    昔からの方法である、不動産屋に足を運ぶ方法もありますね。

    新聞広告や折込みチラシの情報はどのようなものでしょうか?
    新聞、チラシによる広告は、特に信頼性があり、最新の情報が掲載されているわけですから、良い情報と言えます。
    ですが、チラシには住宅写真や、イメージの画像や絵が使用されていることが多いので、その画像の家が売りに出されていると勘違いしてしまう場合があります。
    私が見たチラシでは、値段が格安なわりには、庭が広く、家もとても立派だなあと思ったら、画像の下に「イメージ図です」と書かれていることもありました。
    このような広告に惑わされないようにしましょう。
    また、マンションの場合は、入居後に支払う管理費など、細かい情報をチェックすることも大切です。



  • Posted by myu. at 2010年02月12日00:00

    物件の値段を見極める

    中古住宅を購入しようと考えている方、良い物件を見つけたとしても、その物件が高いのか?それとも格安なのか?疑問に思うことがあると思います。
    そのような場合に備えて、中古住宅の価格が、どうやって決められるのか知っておくと良いでしょうね。

    まず、中古住宅の価格ですが、「事例比較法」という方法で決定されます。
    事例比較法とは、そのエリアの物件が過去に取引された事例を情報として集めてそれを比較する方法なのです。
    事例比較法で算出されたエリアの標準的な相場を基準にして価格が設定されます。
    この標準相場ですが、大きな原因がない限り、大幅に変わることがありません。

    過去の売買事例を基にして割り出された標準相場と比べ、物件のプラス要因、マイナス要因を計算し査定します。
    プラス要因は日当たりが良い、駅から近い、リフォームされている、など高く査定される要因であり、マイナス要因とは、築年数が古い、交通が不便など査定の際に金額が格安になってしまう要因です。
    もちろん、マイナス要因が沢山ある物件は、格安で売りに出されています。
    そして、加減点法により、プラス要因が多く、プラス査定になった物件は、エリアの標準相場と比べ高い価格となるのです。

    中には、売り主が不動産業者の査定を全く無視して、自分の希望の高値で売り出している中古物件もあります。
    こうした場合、その価格が妥当であるかは、他の同じような条件の物件を見学し、ご自分の目で確かめてみると良いでしょう。



  • Posted by myu. at 2010年02月05日00:00

    競売物件の格安物件

    格安物件を取り扱っているのは、不動産屋さんだけはありません。
    実はオークションにも出品されていることをご存知でしたでしょうか?
    ヤフーのサイトで官公庁ネット競売と言うものが行われているのです。
    ご存知ない方も多いでしょうね。

    ヤフーの「官公庁オークション」とは、不動産や動産をネットオークションによって競売するということなのです。
    国税庁が差し押さえた不動産の中でも、別荘や高級なリゾート地の物件が競売されます。

    競売が行われるのは、例えば税金滞納で差し押さになったリゾート地の物件などです。
    以前に競売にかけられた物件でホテルがありました。
    15億円で建てられたホテルでしたが、なんと最低入札価格が2410万円で落札されました。
    これは間違いなく格安物件ですよね。

    入札の方法ですが、国税庁の物件はその専用サイトで行います。
    また、ヤフー官公庁オークションにおいては、ヤフーオークションのシステムに準じて入札に参加できます。
    ヤフーオークションをやっている人ならば、ちょっと覗いてみてはいかがでしょうか。
    開催時はヤフオクのトップページに宣伝されているはずです。

    不動産物件も沢山ありますから、格安物件ばかり出品されているとのことです。
    お買い得ではありますが、単位が数千万から数億なので一般人にはちょっと縁のない話かもしれません。

    こうしたリゾート地の別荘は老後をリゾート地でゆったり過ごしたい方に向いているでしょうね。
    不動産屋さんだけでなく、こうしたオークションで格安物件を見つける方法もあるのですね。



  • Posted by myu. at 2010年01月29日00:00

    訳あり格安物件の探し方

    13エリアの治安が悪い
    不良がたむろしている、空き巣が多い、引ったくりが多いなど、悪いうわさのある地域の物件は格安です。
    中心市街でも、わりと格安な物件が多いですから、気にしない方はねらい目です。
    ですが、やはり女性の方は避けるべきですね。
    安心して暮らせた方がいいですから、お金をケチって危ない思いをしたくないでしょう。
    エリアのイメージが悪化してくると、その場所に住みたい人が減ってきますから人気がありません。
    そんな場所にアパートを持つ大家さんは古い物件を建て直したとしても、入居者が来てくれるか不安なので、建て直しを諦めている大家さんもいるようです。
    そうなりますと、物件は古いまま、どんどん年数ばかり経ちます。
    そして格安物件が登場するわけです。
    このような場所に住む場合、ご近所付き合いが大切になってきます。
    その近所に出没する、空き巣、泥棒、変質者など、このような情報を共有することと、万が一の場合、力になってくれる可能性があります。
    1人暮らしであっても、ご近所付き合いを大切にするよう心がけましょう。

    15隣が墓地
    窓を開けたら、隣が霊園、墓地だと嫌がる人のほうが多いです。
    アパートの賃料は安くなりますし、一軒家購入の際もとっても安く売られています。
    隣にお墓があるということは、建物は低いですから、日当たりが良いです。
    入居、退去が激しい物件には何かあるかもしれませんので、その物件について不動産屋さんに聞いてみましょう。
    また近所の方に伺ってみるのも良いでしょう。



  • Posted by myu. at 2010年01月22日00:00

    要因となる格安物件

    13エリアの治安が悪い
    不良がたむろしている、空き巣が多い、引ったくりが多いなど、悪いうわさのある地域の物件は格安です。
    中心市街でも、わりと格安な物件が多いですから、気にしない方はねらい目です。
    ですが、やはり女性の方は避けるべきですね。
    安心して暮らせた方がいいですから、お金をケチって危ない思いをしたくないでしょう。
    エリアのイメージが悪化してくると、その場所に住みたい人が減ってきますから人気がありません。
    そんな場所にアパートを持つ大家さんは古い物件を建て直したとしても、入居者が来てくれるか不安なので、建て直しを諦めている大家さんもいるようです。
    そうなりますと、物件は古いまま、どんどん年数ばかり経ちます。
    そして格安物件が登場するわけです。
    このような場所に住む場合、ご近所付き合いが大切になってきます。
    その近所に出没する、空き巣、泥棒、変質者など、このような情報を共有することと、万が一の場合、力になってくれる可能性があります。
    1人暮らしであっても、ご近所付き合いを大切にするよう心がけましょう。

    15隣が墓地
    窓を開けたら、隣が霊園、墓地だと嫌がる人のほうが多いです。
    アパートの賃料は安くなりますし、一軒家購入の際もとっても安く売られています。
    隣にお墓があるということは、建物は低いですから、日当たりが良いです。
    入居、退去が激しい物件には何かあるかもしれませんので、その物件について不動産屋さんに聞いてみましょう。
    また近所の方に伺ってみるのも良いでしょう。



  • Posted by myu. at 2010年01月15日00:00

    格安物件たる要因

    12駅から物件までの交通が不便である
    交通手段が不便な場所には格安物件が沢山あります。
    都会なら、どんな不便な場所でも、だいたいバスはあります。
    家賃が格安になる目安は、電車の駅まで歩けるかどうかだそうです。
    駅からまたバスに乗ることになれば、家賃もさらに安くなります。
    これは賃貸も一軒家購入も同じです。
    車を持っている人で普段車で移動するのなら、駅から遠くても問題ありませんね。
    ここを譲れば、格安物件が見つかることもあるでしょう。
    立地が悪いと、避ける方が多いので、ねらい目かもしれません。
    人気がなければ、格安になっている可能性も大ですから。
    仕事で遅くなりがちな方はバスの最終時間などを念入りに調べて置くことをお勧めします。
    エリアによっては夜のバスが早々に終わってしまうところもありますから気をつけましょう。


    13大家さんが口うるさい
    賃貸の場合、大家さんが近くに住んでいたり、そのアパートの一階に住んでいたりする場合も少なくありません。
    何かと住人に口うるさい大家さんの場合、住んでいる人が我慢できなくなるケースもあるようです。
    更新せずに契約終了時に出ていってしまう方が多いのです。
    また次の方が入居するまで間が空いてしまい、家賃収入が下がります。
    このような物件も賃貸料が格安になっている場合があります。
    大家さんについては個人で調べようがありませんので、物件を下見したときに不動産屋さんに聞いてみることをお勧めします。
    もちろん、良い大家さんもいらっしゃいますから、あまり取り越し苦労をしないことですね。



  • Posted by myu. at 2010年01月12日00:00

    格安物件、要因、その3

    8洗濯機置き場が無い物件
    古い物件は、洗濯機置き場が脱衣所にないケースが多いです。
    お風呂に置くか、ベランダに置くか、洗濯機を持たず、コインランドリーを使う方法もありますね。
    近年はコインランドリーがブームなのか店舗が増えていますから近くにあるかもしれません。
    ですが洗濯機よりずっとお金がかかりますから気をつけましょう。
    1人暮らしをこれから始める方で洗濯機をまだ購入していない方は、洗濯機を持たないという選択肢もあります。

    9給湯器がない物件
    瞬間給湯器が無いキッチンはお湯が出ませんから、自炊する方は不便でしょう。
    洗い物もお水だけだと油汚れは落ちにくいですからね。
    自分で勝手に購入して取り付ける訳にはいきません。

    10築年数が古い物件
    格安物件を探している人なら、築年数を気にしてはいけません。
    築30、40年なんて沢山ありますよ。
    ちゃんと手入れをしていたり、リフォームしていたり、一度、見学してみることです。
    それが格安で借りられたら、お得な物件になりますね
    古いほど賃貸料が安くなりますから、こうした築年数の古い物件だけをチェックして、見て回るのも良いでしょう。
    中には、リフォームでキレイになった物件があるかもしれませんね。

    11訳あり物件
    いわく付き物件は事故や事件があった物件です。
    自殺、殺人、自然死など、その物件であったことを気にする方、多いでしょうね。
    事故物件はあまり出回っていないようなので、不動産屋さんに通って顔見知りになってから紹介してもらうのも1つの方法です。
    気にされない方にとっては、格安な物件と言えるでしょう。



  • Posted by myu. at 2010年01月09日00:00

    物件が格安である事の要因

    3お風呂が無い物件
    格安物件の代表的なものです。
    近くに銭湯がないのなら問題ないでしょう。
    事前に近所の銭湯の場所、料金やお休み、営業時間をチェックしましょう。
    自宅のお風呂と違って、銭湯はお金がかかりますので、毎日、お風呂に入る方はかなり高くついてしまいます。
    近くのスポーツクラブに入会して、ナイト会員など、毎日入っても定額になるようなプランがあれば、入会をお勧めします。

    4キッチンが無い物件
    女性の方、自炊する方には不便でしょうね。
    外食が多い人なら、問題ないかもしれません。

    5風呂、トイレが共用になっている物件
    風呂なし物件よりさらに格安な物件と言えます。
    女性の方には厳しいかもしれません。
    男性の方で気になさらない方なら、格安の賃貸料で見つけられそうですね。
    ですが、お風呂の使える時間帯、それにかかる共益費を確認しましょう。
    お風呂、トイレ共、お掃除当番などあるかもしれませんので面倒に感じる方には不向きです。
    トラブルのないように気をつけなければなりませんね。

    6お風呂の追い炊き機能がない物件
    お風呂の追い炊きできないと毎回、お湯を張らなければなりません。
    その分、水道代、ガス代がかかるようです。
    シャワーだけで湯船につかる習慣がない方は大丈夫でしょうね。

    7都市ガスではなくプロパンガスを使用している物件
    ボンベでのガス供給は割と不便で割高ですから気をつけましょう。
    首都圏でもちょっと外れるとプロパンガスだけの地域もあります。
    また同じエリアでも物件によって違います。



  • Posted by myu. at 2010年01月06日00:00

    格安物件である事の要因

    昔から良く言われている格安物件の代表、それは、「風呂無し」の物件でしょうね。
    20年以上前のことですが、私が住んでいたアパートは、築年数もそうとう古く、4畳半でお風呂なし、トイレ共同でした。
    東京都豊島区大塚というエリアであったのにもかかわらず、なんと家賃が1万5千円でした。
    これはどう見ても格安物件でしょうね。

    このようにお風呂がない物件では、銭湯、スパなどに通うことになります。
    昔のそのような「風呂なし格安物件」の近くには、歩いて行ける距離に銭湯が必ずあったものですが、今はどうなのでしょうか。
    銭湯自体もずいぶん減っているようですよね。

    格安物件というと、だいたい古い家ですが、それは設備が悪いものばかりでなく、リフォームによって設備が充実している場合もあります。
    ですから、築年数がかなり経っている、イコール悪い物件とは言えません。
    格安物件ですと、和式便所、シャワーがない、洗濯機置き場なし、台所がない、などの不便があるようです。
    このあたりは見学した際にチェックして置きましょう。

    さて、以上のように家賃が格安になる物件の要因を簡単にまとめてみました。
    あなたはどのあたりまで妥協できますでしょうか?

    1トイレ、風呂が同室のユニットバスタイプである。
    これは、部屋が広く使えるので気にしない方には良い物件です。

    2トイレが和式トイレである。
    腰が悪い人にとっては和式トイレはきついものです。
    プラスチックの簡易洋式便座を購入してかぶせて使うこともできます。



  • Posted by myu. at 2010年01月03日00:00

    部屋の広さと格安物件の関係

    お風呂とトイレが同室ですと、その分、お部屋が広く取られている物件もあります
    お風呂とトイレが別の物件よりも、お部屋が広くて、さらにまた家賃も安くなっている場合もあります。
    なぜ、ユニットバスのほうが安くなっているのでしょう?
    それは、「トイレとお風呂は別がいい」という条件でお部屋を探している方が多くいらっしゃるからでしょう
    人気があるものが高くなり、人気のないものは安くなる、これは当然のことですよね。

    ワンルームですと、1人暮らしの方用に作られていますから、ユニットバスの物件のほうが多いでしょうね。
    私も以前、1人暮らしでワンルームに住んでいたころは、ユニットバスでした。
    ユニットバスを使ったことがなかったので、契約するときは「ユニットバスって、おしゃれだなあ」と思っていたくらいです
    ですが、お風呂に入ったあとは、当然、浴室の床が濡れていますから、その後にトイレに入る時、足が濡れてしまうことが、使ってみて「いやだなあ」と思っていました。
    それから、友達が泊まりに来た時に、どちらかがお風呂に入っている間はトイレが使えません。
    この点も不自由だと思いました。

    また、物件をチェックする際は畳数や専有面積を良く見ましょう。
    ユニットバスの場合、専有面積が小さくても、浴室にスペースが使われていないので、同じ面積の物件と比べても広く感じますよ。
    それに築年数がそれなりに経っていれば、さらに家賃も格安になっている物件もありますので、ユニットバスでも大丈夫という方は、お得な格安物件と言えるでしょう。



  • Posted by myu. at 2009年12月31日00:00

    格安物件の間取りと部屋の広さ

    賃貸の格安物件を探している方、譲れない条件は人によって様々だと思います。
    では、希望するお部屋の広さはどれくらいとお考えでしょうか?
    もちろん、その方の生活によって、必要な広さが変わって来ると思います。

    例えば、毎日のお仕事や学校、または遊びが忙しくて、部屋に帰ったらすぐ寝るだけの生活でしたら、部屋が狭くても大丈夫ですよね。
    狭い部屋ですと、反対に家に長くいる方は、気分が良くないと思います。

    物件を探す際に、自分がどれくらいの狭さまで妥協できるかをきちんと把握しておき、不動産屋さんに話すと良いでしょう。
    格安だからと言って、狭い物件に住み始めたものの、やはり我慢できず、結局は別の物件に引っ越したなんてことになったら、余計に費用もかかります。
    狭くても、「とにかく寝るスペースだけあればいい」と思っている人なら家賃をぐんと下げても、きっと良い物件が見つかることでしょう。

    また、広さと収納スペースも大いに関係があります。
    つい、チェックすることを忘れがちなのですが、その部屋の収納スペースがどれくらいあるかは大切です。
    特に女性で荷物の多い人は注意しなければなりません。
    バッグや靴、洋服など沢山の収納スペースが必要な人は、やはり物件を探す際には「収納スペースがどれくらいあるのか?」が気をつけなければならないポイントです。
    逆に荷物が少なく収納スペースがなくても大丈夫な方は、その分、狭くてもOKということですから、より格安な物件を探すことが出来ます。



  • Posted by myu. at 2009年12月28日00:00

    格安事故物件を調べてみる

    格安物件の中に「事故物件」というものがあります。
    これは、前にそこに住んでいた人が、その部屋で自殺してしまったとか、殺人事件が起きたとか、幽霊が出るなど、普通の人なら嫌がる物件です。
    ですが、格安物件を探している方で、格安ならそれくらいは平気!という人もいるでしょうね。

    では、事故物件を探すのは、どうしたら良いのでしょうか。
    探すコツなどあるのでしょうか?

    事故物件自体がそうそうあるものではないので、不動産屋さんに行ってみても、一軒も扱ってなかったということもあるようです。
    現在ではインターネットで物件を探す人も多いでしょう。
    高いエリアなのに、なんでこんなに格安なのか?と驚く物件、時々、見かけませんか?
    そういう物件が事故物件かもしれませんね。

    広告を出している不動産屋さんに足を運び、その安い理由を聞いてみてはいかがでしょうか。
    ですが、ネット広告の中に載っている格安物件は、客寄せで偽の広告を出している悪質な会社もあるようです。
    このようなオトリ広告には気をつけましょう。
    あらかじめ、いくつかの不動産屋さんに、もし事故物件が出たら自分に連絡してもらえるように頼んでおくのも1つの手だと思います。

    事故物件は契約前に事情を話す義務が不動産屋さんにはあります。
    ですが、その次の入居者を挟んで、その次に借りる場合、また説明する義務がないのです。
    ですから事故物件も普通の物件と同じ賃貸料金になっていることもあるようです。
    事故物件を避けたい人は、見学した際に近所の方にお話を聞いてみるのも良いかもしれませんね。


  • Posted by myu. at 2009年12月25日00:00

    格安物件の訳あり度

    また格安物件の1つで「おばけ物件」と呼ばれるものもあります。
    これは事故物件と違って、幽霊が出るわけはありません。
    不動産屋が客引き用に、出した偽の物件のことです。

    その会社の関係者が持っている物件を広告に格安価格で掲載するときもありますし、売る予定のない物件等を安く広告に出したりします。
    もし、お客からその物件について、問い合わせられた場合、「もう売れてしまいました」などと言い、他の物件を進める手口なのです。
    とにかくお客さんを店まで来させようとする手なのです。
    これは宅地建物取引業法によって罰せられますから、このような広告を見た場合はJAROなどの機関に連絡しましょう。

    また格安物件となっている理由に、1年のうち数回以上に渡り、床上浸水してしまう地域の物件も格安になっています。
    これは近くに氾濫しやすい川があったり、くぼんでいる土地であったり、いろいろな理由があります。
    また、大型トラックが一日中通行するような道路に面した物件は、騒音だけでなく、揺れや、排気ガスも気になります。
    電車の線路沿いの物件も同じように騒音と揺れがありますので、このような物件は格安です。

    そして、今は少なくなったと思いますが、下水が整備されていなく、便所が汲み取り式である場合も格安物件とされます。
    また、窓を開けたらすぐ隣の壁、窓になっている、隣が葬儀場、墓場など、環境の悪さが格安の理由になっている場合もあります。

    こうした格安の理由を納得し妥協できるのであれば、とてもお買い得な物件と言えるでしょう。



  • Posted by myu. at 2009年12月22日00:00

    格安物件の訳ありの度合い

    一軒家、賃貸アパートなどを探している方は「格安物件」を見つけようと、情報収集にがんばっていると思います。
    それはそうですよね。
    安いことに越したことはありませんからね。

    ですが、一言に「格安」と言っても、その格安には理由があります。
    その理由が我慢できるのであれば、相場の半額程度で、購入出来きたり、借りられたりしますから、まさに掘り出しものですね。
    では、その訳あり物件にはどのような理由があるのでしょうか。

    まずは、「再建築不可物件」です。
    これは結構、多く存在しますし、物件を実際に見て、この理由に妥協できる方ならお買い得な物件でしょう。
    再建築不可物件は、接している道路が無いことや、間口が2メートル未満となっていることで、建築基準法上、再建築が出来ないとされている物件です。
    これは、物件の広告にもきちんと記載されていますので確認することが出来ます。
    新築物件は建築できなくても、リフォームなら出来ますから、その点は安心です。

    次に格安物件で考えられるものは、「事故物件」というものです。
    過去にそこで死亡事故や事件があった物件で、私ならちょっと住みたくないと思ってしまいますが、全然気にしない方もいらっしゃるのでしょう。
    そういう方にはお勧めだと思います。
    しかし、霊感の強い方は無理な物件でしょうね。
    賃貸なら引っ越せば済みますが、一軒家を購入してしまったら、後が大変です。
    このような事故物件は不動産屋がきちんと説明する義務がありますから、内容を聞いてから判断しても良いでしょうね。



  • Posted by myu. at 2009年12月19日00:00

    自分の足で探せ!格安物件

    格安な物件を探すコツはあるのでしょうか?

    入学、就職などで春先から東京暮らしが始まる方も多く、3月は賃貸の物件を探している人も多いでしょうね。
    田舎から東京に出て暮らそうとする場合、東京の家賃の高さに驚かれることでしょう。

    では、格安で良い物件と出会うにはどうしたら良いでしょうか。
    よくある不動産賃貸雑誌で探している方も多いでしょう
    間取りも書いてありますし、別になっていますから探しやすいですよね。
    ですが、やはり情報収集は自分の足でするべきなのです。

    例えば、住みたい場所を特定し、その地域の駅周辺を少し散歩してみて、住みたいと思うかどうかです。
    見たことも行ったこともない町の物件を雑誌で見るだけでは何もわかりませんよね。

    住みたい町が見つかったら、その近くの不動産屋に行ってみましょう。
    近くの物件の情報収集はこの方法が一番良いと思います。
    そして、実際にアパートを何軒か見て回ります。
    とにかく現物を見ないと、建物の具合や、日当たり、近隣の環境などはわかりませんから。

    このように、インターネットや住宅情報雑誌を見ているだけではなく、実際に自分で足を運ぶことです。
    そうかと言って、雑誌を見ることは何もならないかと言えば、そうではありません。

    雑誌を見ると事前に目的の地域の家賃相場が把握できますし、「この駅周辺では、これくらいの家賃なのだ」と理解できますから、事前の情報収集には役に立ちます。

    駅ひとつ違うだけで物件も賃貸料も変わっていますから。 続きを読む


  • Posted by myu. at 2009年12月18日00:00

    事故物件でも格安物件ならOK?

    アパートを探す時、選択できる物件を増やすためには、「譲れる条件」を不動産屋さんに話すことです。
    「窓を開けたら隣の壁でもOK」とか、「事故物件でも構わない」とか、「駅から遠くても大丈夫」とか、「築年数は気にしません」など、譲れる条件が多いほど、選べる物件が増えて来るでしょう。
    賃貸料はこの先ずっと払い続けるものですから、格安物件を探すなら、まず賃貸料は譲らず、その他の条件は妥協していくことですね。

    格安物件を探している方、特に賃貸アパート、マンションなどで、時々、妙に安い物件に出逢うことがありますよね。
    エリアの相場の半額ほどの金額で借りられるとなると、手放しで喜べなくなり「ちょっと待てよ」と思ってしまいます。
    昔はよく「お化けが出る物件は格安だ」などと言われていました。

    これは実際にあるケースなのですが、「事故物件」と言われる訳あり物件になると、契約する前に、その内容を説明してもらい、借りる側が納得し、契約します。
    このため、格安なところでは相場の半額になっている物件もあるようです。
    10万円が5万円で借りられるとなればかなりの格安物件です
    事故内容にもよりますが、死亡事件があった部屋など、普通の方ならちょっと敬遠してしまう内容だからこそ、格安物件になっているのです。
    街の小さな不動産屋ではそれほど扱っている件数も多くないので、ネットワークの充実した大手不動産会社などに聞いてみると良いでしょう。
    格安物件と言われるのには、賃貸料金を安くしないと借り手が出来ない、それなりの訳があるからなのです。



  • Posted by myu. at 2009年12月17日00:00

    格安物件とこだわりの妥協点

    1人暮らしの方が賃貸アパートを探す時、「自分は何にこだわって探すか」が、格安物件に巡り合える秘訣だと思います。
    たとえば、「2万円で山の手線内にアパートが借りたい!」など無茶な条件では困ります。
    値段にこだわる人は、エリアの相場を考えて、目安の賃貸料を決めましょう。

    何を持って格安物件だとするかは、やはりそのエリアの相場から数万安いということでしょうね。
    8万円相場のエリアで5万円のアパートを見つけたら、それは格安物件ということになりますね。

    物件を探す際に、「駅から近い場所にしたい!」と思って、そこを譲れなければ、賃貸料は多少高くても、値段については諦めることになります。
    また賃料5万円という安さを譲れないとしたら、駅から遠く離れていても、古い物件でも、多少の不便は我慢することになります。

    「安くて新しくて駅から近い」など都合の良い物件などありませんから、自分で譲れないことと、妥協できることを明確にしておくと良いでしょう。
    とにかく駅から近い物件がいいという人、日当たりを気にする人、近隣の建物を気にする人、バス、トイレが分かれていないとダメな人、1階はダメな人、とにかく広さがないとダメな人、など、人にはそれぞれこだわる部分がありますよね。

    以前、私が1人暮らしをしていたアパートは駅から歩いて10分の距離で相場8万円のエリアで5万円でした。
    窓を開けると目の前に電車が走っていて、通過の際には地震のようにアパートが揺れました。
    それも住み続ければ気にならなくなるから不思議です。
    このように線路に隣接していて、電車の騒音、振動がマイナスとなる物件は格安になっています。



  • Posted by myu. at 2009年12月16日00:00